白内障と診断されてから、自覚した自分の右目の視力を客観的に考えても「手術した方がいいよな〜」
というような感じでした。
昨日書きましたが、白内障と診断された時のコンタクトを入れた状態の視力は0.4と言われました。
でも見えないんだよね、全然。とても見にくい。
私の場合、左目は白内障ではないので、多分日常生活はほとんど左目で見ているんだな、と思いました。
どのくらい右目が見えないかというと、普通に椅子に座ってパソコンの画面を右目だけで見ると、まったく文字が読めないくらい。
文字が大きいとか小さいとかの問題ではなくて、大きな字でも全然見えないって感じ。
眼科医の先生には、「今すぐ手術が必要!っていう程の状況ではないけれど、このくらいの程度で手術する人もいます。でも焦る必要なない段階ですよ。数か月に1回くらい診察して、様子を見ましょう」
といった感じでした。
進行速度も人によって違うとか。
でも、私は白内障と分かってから、あっという間にどんどん見えにくくなっていった気がします。
進行は早い方だったんじゃないかな。
若年性だと進行が早い場合が多いのかもね、と思ったりしました。(これは完全に私の憶測です)
だんだんと「どうせ治ることがないなら、早く手術してしまって、クリアに見えるようになった方がいいし、左目の負担も減るだろう」という気持ちになっていました。
だから、特に「手術がイヤだ」とか「ショックで立ち直れない」とかそういうこともなく
割とすんなり受け入れてしまいました。
未来の自分のために、「もう手術しよ〜」という気持ちで、白内障の日帰り手術ができる病院を探し、行ってみることにしました。
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